OPPフィルム
OPPフィルムとは?
OPPフィルムについて用語解説
OPPフィルムとは
OPPフィルムとは、二軸延伸したポリプロピレンフィルムのことです。
手で揉むと、パリパリッという音がするほど腰のある、透明度の高いフィルムで、文房具やせんべいなどがよくこの袋に入って販売されています。
透明の梱包用フィルム製テープも、OPPフィルム製です。
OPPは防湿性にはすぐれていますが、酸素などのガスを良く通すため、長期保存や脱酸素剤を使用したり不活性ガス充填には不向きです。
IPPフィルムとは?
IPPフィルムとは、チューブ型に水冷インフレーション(I)成形したポリプロピレン(PP)フィルムの略称です。
よく町でみかける「焼きたてのパン屋さん」が、直接パンを入れている透明度の高い袋は、主にIPP袋を使っています。
IPPフィルムを揉むと一般のポリエチレンフィルムよりシャカシャカ感があります。
また熱溶着が可能で透明度が高く、中身がきれいに見えるフィルムです。
常温でのフィルムの強度は高いですが、低温での強度は格段に落ちるため、冷凍などには不向きです。
防湿性にはすぐれていますが、酸素などのガスを良く通すため、長期保存や脱酸素剤を使用したり 不活性ガス充填にも不向きです。
エアー緩衝材とは?
エアー緩衝材とは、ポリエチレンフィルムに無数の気泡粒を成型したクッションシートです。
いろいろな呼び方をされる緩衝資材で、プチプチ、エアーパック、エアークッション、エアーパッキンなどと呼ばれる場合もあります。
シートの空気の粒を指でつぶして、音を鳴らして遊んだ経験があると思いますが、このように指で簡単につぶすことができるエアーキャップや、粒がつぶれない程強いエアーパックなど、フィルムの厚さや強さの種類もいろいろあります。
また粒の大きさも、直径5㎜の小粒タイプから直径3㎝もの巨大タイプまで、いろいろな種類があります。
エアーパックとは?
エアーパックとは、ポリエチレンフィルムに無数の気泡粒を成型したクッションシートです。
いろいろな呼び方をされる緩衝資材で、プチプチ、エアーキャップ、エアークッション、エアーパッキンなどと呼ばれる場合もあります。
シートの空気の粒を指でつぶして、音を鳴らして遊んだ経験があると思いますが、このように指で簡単につぶすことができるエアーキャップや、粒がつぶれない程強いエアーパックなど、フィルムの厚さや強さの種類もいろいろあります。
また粒の大きさも、直径5㎜の小粒タイプから直径3㎝もの巨大タイプまで、いろいろな種類があります。
エアーキャップとは?
エアーキャップとは、ポリエチレンフィルムに無数の気泡粒を成型したクッションシートです。
いろいろな呼び方をされる緩衝資材で、プチプチ、エアーキャップ、エアークッション、エアーパックなどと呼ばれる場合もあります。
シートの空気の粒を指でつぶして、音を鳴らして遊んだ経験があると思いますが、このように指で簡単につぶすことができるエアーキャップや、粒がつぶれない程強いエアーパックなど、フィルムの厚さや強さの種類もいろいろあります。
また粒の大きさも、直径5㎜の小粒タイプから直径3㎝もの巨大タイプまで、いろいろな種類があります。
エアーパッキンとは?
エアーパッキンとは、ポリエチレンフィルムに無数の気泡粒を成型したクッションシートです。
いろいろな呼び方をされる緩衝資材で、プチプチ、エアーキャップ、エアークッション、エアーパックなどと呼ばれる場合もあります。
シートの空気の粒を指でつぶして、音を鳴らして遊んだ経験があると思いますが、このように指で簡単につぶすことができるエアーキャップや、粒がつぶれない程強いエアーパックなど、フィルムの厚さや強さの種類もいろいろあります。
また粒の大きさも、直径5㎜の小粒タイプから直径3㎝もの巨大タイプまで、いろいろな種類があります。
エアークッションとは?
エアークッションとは、ポリエチレンフィルムに無数の気泡粒を成型したクッションシートです。
いろいろな呼び方をされる緩衝資材で、プチプチ、エアーキャップ、エアーパッキン、エアーパックなどと呼ばれる場合もあります。
シートの空気の粒を指でつぶして、音を鳴らして遊んだ経験があると思いますが、このように指で簡単につぶすことができるエアーキャップや、粒がつぶれない程強いエアーパックなど、フィルムの厚さや強さの種類もいろいろあります。
また粒の大きさも、直径5㎜の小粒タイプから直径3㎝もの巨大タイプまで、いろいろな種類があります。
エポキシ樹脂とは?
1分子の中に「エポキシ基」が2個以上存在する樹脂を、エポキシ樹脂と呼んでいます。
代表的なものには、2種類の液体を混ぜ合わせて使う接着剤があります。
「主剤」と「硬化剤」の2本の チューブがあり、それらをよく混ぜると固まるタイプです。
2種類を混ぜ合わせる面倒さがあるのに、なぜ使用されるのか?それは、エポキシ樹脂に卓越した特性があるからです。
金属やコンクリートに対する接着性が強く、強度も優れていて、しかも耐摩耗性・耐薬品性・耐水性・絶縁性 にも優れた万能樹脂です。
船舶などの塗料や半導体分野、すべり止め塗料や建設現場の接着剤など広い分野で応用されています。
EPA静電気放電保護区域とは?
EPAとは、ESD Protected Area の略語なのですが、ESD(静電気放電)を防止する対策を施した区域を指し、電子部品や電子機器類など、静電気に対して敏感な製品を扱う現場作業で、静電気放電による回路の破壊を防止します。
EPAで使う装備や文具類は「静電気帯電防止品」に限定することで、静電気による破損を防止します。
ESD静電気放電とは?
ESDとは、静電気の放電を意味する「Electro-Static Discharge」の略語です。
冬場の乾燥した時期に金属部分に触れるとバチッと発生する、イヤな静電気の事なのですが、電気ショックの衝撃の割には、実際に人体に蓄積されている静電気のエネルギーは、それほど大きくありません。
しかし、弱い電流が流れるように設計された電子回路や半導体部品は、静電気が流れるとすぐに破壊されてしまいます。
従って、電子部品や半導体関連の作業工程では、人体や文具類などすべてにおいて静電気の帯電レベルを制御する必要があります。
特にESD対策をされた区域をEPA(静電気放電保護区域)と呼びます。