擦れても傷が付かない保護用紙 CF-PRT
こすり傷が付かない、撥水性・耐薬品性の包装紙
製品を傷から守る包装紙は、ペンキや塗料も付かない撥水性・耐薬品性の養生用紙です。
一般的に製品は、包装紙やビニール袋で包装する場合が多いですが、その場合、搬送時の揺れや振動によって梱包材と接触している部分に擦り傷が発生します。
特にデリケートな製品の場合は、すぐに不良品になってしまいます。
このような場合は、傷付き防止の保護用紙CF-PRTを使って製品を傷から守ります。
本製品は、一般上質紙の片面にシリコンをコーティングしているため非常に良く滑り、製品に接触してもこすった跡や傷が付かないため、傷が付くと困るデリケートな製品を梱包するのに最適です。(シリコン面を製品側にして包装します。)
さらに、水や薬品などの液体を弾くため、簡易的な防水・耐薬品シートとして製品を保護することができ、もし塗料や接着剤などが固着しても簡単に剥がせます。
シリコンはとてもよく滑るため、シリコン面同士を向かい合わせに2枚重ねて製品の底に敷くと、かなり重い機器類でも軽い力で移動させることができます。
簡易的な撥水・防水シートとしても使え、製品を傷から守る養生・保護シートです。
※最大サイズ:790×1100㎜まで製作可
傷防止の紙CF-PRTは、水を弾き、薬品に強い養生用紙
耐薬品性の傷防止・撥水保護ペーパー
- 片面をシリコーン処理した紙製品です。
- 製品に接触しても、擦り傷が跡が付きません。
- 水やインクなど液体を弾き、薬品にも強い。
- 接着剤や塗料が付いて固まっても、簡単に落ちます。
- とても良く滑るので、重量物の下に敷くと軽い力で動かせます。
- 簡易的な防水シートとして使えます。
※上記の性質は、シリコン面(片面)のみです。
こすり傷防止 保護用紙CF-PRT の特徴・用途
傷付き防止・撥水包装紙の特徴
- 片面にシリコンをコーティングした紙製品です。
- シリコン面は摩擦が少ないため、製品に接触しても傷が付かない。
- 薬品やインクなどの液体を強力に弾き、もし塗料や接着材が固着しても剥がせます。
- 非常によく滑るので、重量物の下に敷くと軽い力で動かせます。
用途例
- 製品を包装することで、細かいこすり傷が付くのを防止します。(シリコン面を製品側に)
- インクやペンキ、接着材などの付着防止・汚れ防止の養生シートとして。
- 簡易的な防水・撥水シートとして。(シリコン面のみ)
- 剥離性や傷防止が必要な、製品の間に挟む合紙・挿間紙として。
- シリコン面同士を2枚重ねて 重量物の底に敷くと、軽い力で移動させることができます。